こんにちは!関口です。
ふと思い立って、一昨日から明け方ランニングをしています。
「外を走る」というのは実に数十年ぶりで、実際に走ってみると自分のイメージとはまるで異なり、気持ちは前に行っているのに足がついてこない。。しかも自宅から5分ほど走っただけで呼吸が乱れて歩き出してしまう始末。息も絶え絶えになりましたが、それでも人とすれ違う時は「全然平気ですよ~」という余裕顔をしたりして、この辺りはフィジーカーとしての矜持っす!
走っている時は苦しいのですが、その反面、心拍数が急上昇したせいか頭が空っぽになり、走り終えた頃には非常に清々しい気分になりました。ジムでの筋トレだと味わえない爽快感がランニングにはありますね。まぁ、5分しか走れないんですけど。
確か科学史cellに掲載されたスウェーデン/カロリンスカ研究所の論文で「ストレスフルな人は脳内にストレス物質がたくさんあるが、軽度な筋肉運動を一定時間続けると、ストレス物質が脳に到達する前に筋肉が代謝して無害な物質にする」といった話がありましたが、現場レベルでも確かにそれはあるかもしれません。走り終えた後はめちゃくちゃ気分爽快で、関口2.0になった気分でしたから。
いやぁ、5分走って気分爽快なら、30分走れたらエクスタシーで昇天してしまうかも(笑)
筋トレは歯磨きレベルで一生続けると思うのですが、ランニングも趣味の一つになったらいいなぁ。