同側ワンハンドロー

こんにちは!関口です。

昨日は朝一で背中をトレーニングしました。

最近の背中は最初にプルオーバーを行なうのがマイブームで、これをやる事で横隔膜を含めた呼吸機能と肩周りの動きが良くなり、その後のトレーニングがスムーズになるような気がします。いや確実にそうなる。プルオーバー恐るべし。

そんなプルオーバーの後はフリーウェイトを頑張るべし!という事で、ダンベルでのワンハンドローを左右それぞれ5セットずつ。

ワンハンド種目は右手/左足といった感じで対角で組み合わせる場合が多く、ワンハンドローなら右手でダンベルを持ったら左足で踏ん張るのが一般的ですが、最近は右手/右足という同側でのワンハンドローがお気に入りで、しっくりきています。

同側の場合、ねじりやひねりを加えずにシンプルに引けるので、痛いくらい広背筋に刺激が入ります。

対角でのワンハンドローは色々な関節や筋肉を動員して連動性を高められるのが魅力ですが、結果的に広背筋の仕事は減るような気がします。

背中に筋肉をつけたりボディメイクをするなら同側での組み合わせもおすすめです。

実際にこのブログを書いているのは夜ですが、既に広背筋が筋肉痛ですので、上手く刺激が入ったという事でしょう。

これで私の背中も大きく育つはず?

最後までお読み頂きましてありがとうございました。

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