研究室ではそうかもしれないけど、現実はこうですよ

セミナー・企業様向けフィットネスのご依頼

こんにちは!関口です。

昨日はフィットネスクラブさんで開催予定のセミナー打ち合わせがありました。

11月に開催予定のセミナーですが、その内容や告知に関して話をまとめていった次第です。私のトレーニングの取り組みや考え方に興味を持ってくださる方がいるなんて、本当にありがたい限りです。開催まで時間もあるし、気合を入れて内容を作り込んでいこうと思います。

そんなセミナーでは科学的根拠に基づいた内容をお伝えしたいと思いますが、先日、サプリメント開発の研究者さまとお話をしていて確かにそうだよなぁ…と思った事がありまして、それは↓

「論文やエビデンスは結果ありきで実験をしている場合もある。だからこそ個人の体感や感覚に大きな価値がある」

という事です。

欲しい結論に導くためにデータを集めるというのは意外とありそうな話ですよね。

私も昔は「エビデンスはありますか?根拠は?」なんて言うタイプでしたが、今は自分の体感も大事にしていて、体感ベースで根拠後付けという感じです。

例えば昔からボディビルダーが体づくりのために当たり前にやっていた「1日の中でたんぱく質を小分けにして食べる」なんて、ひと昔前は内臓に悪い、無駄になると変人扱いされていましたが、今では厚生労働省がそれを推奨していますからね。そんな事例は山ほどあります。

体感が集まって研究が進み、エビデンスとなるのかもしれません。

そんなわけでセミナーはエビデンス+私の体感の組み合わせで「研究室ではそうかもしれないけど、現実はこうですよ」というかたちで進めさせていただきたいと思っています。

告知が開始されたらまたお伝えさせていただきますので、よろしくお願いします!

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