こんにちは!関口です。
現在販売中のIRONMAN誌の企画でカッコいい大胸筋特集があり、何気なくみていたら何と私がランクイン!やったぁ。
私は昔から大胸筋のラインが弱くて、何年もかけて少しずつ改善(トレーニングとポージングの見せ方)してきた経験があるので、素質溢れるギフテッドな選手のなかに入れて嬉しいです。
そんな私が今まで間近で見た選手の中で衝撃的だった大胸筋の持ち主は真・ボディビル道の相川浩一さん。1メートルくらいの距離でマスキュラーポースを取ってくれたことがありましたが、尋常ではない迫力でした。
背中はダントツで須江さん。昔サンプレイさんにお邪魔したときにフロントで手続きをしていると、ジムから「ギヤァァー」と大声で叫んでいる男性がいて「誰があんなに叫んでいるんだろ?」と思ったらローイングをしている須江さんだったという(笑)
肩は伊吹主税さんとオギジュンこと荻島順子さん。顔が肩で肩が顔といわれる主税さんの肩は近くでみたら想像を超えてきます。そんな主税さんの肩がメロンとかドッヂボールだとすると、荻島順子さんの肩はカカオ豆みたいなイメージで、違う種類のカッコいい肩。
腕は誰かなぁ。剛腕選手はたくさんいますから一人に絞りきれませんが、パッと浮かぶのは2016ミスター東京の加賀さん。三頭筋の外側がまさに外に飛び出していました。ひと目見たら忘れない、只者ではない腕です。
脚(四頭筋)は脚男こと佐藤茂男さん一択!これはもはや常識。説明不要でしょう。昔何かの用事で茂男さんと連絡を取り合っていたら「スクワットしていたら奥歯が割れた」と普通のトーンで言われていて引いた事がありますが、そういう脚です。
臀筋は川中健介さん。アジアの時に見た川中さんの臀筋は発達し過ぎて尻が真上を向いて馬みたいでした。セクシーなケンタウルスです。
カーフは堺部さん。垂れ下がるように発達したカーフは後にも先にも堺部さんだけ。30年くらい前には伝説のエンドージム津田沼でトレーニングをされていて、少し恐いけど話がめちゃくちゃ面白くて頼りになる、みんなのお兄さんのような存在でした。今でもそのイメージが残っていて、懐かしい限りです。
腹筋は私…といいたいところですが、形、大きさ、キレとタイトさなどをトータルでみると私は京角さん推し!京角さん腹筋どんな種目をしているんだろう。今後聞いてみよう。
そんな訳で、今日は以上です。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。