こんにちは！関口です。
誰でも青春時代ってありますよね。
私は学生時代にレスリングというスポーツをしていたので、どうしたってレスリングと紐付いた思い出が懐かしく思い出されるのですが、時系列的には高1～高2の頃は激弱で、大きな試合の際には補欠として下級生の荷物番をしていたこともあります。しかし腐らずに朝練(自主練)、午後練(部活の全体練習)、帰宅して夜練(自主練)と3部練を続けていたところ、高3で突然覚醒して都大会優勝、インターハイに進むということがありました。
多感な時期にレスリングで喜怒哀楽を味わったから、20代後半からは「今後の人生に於いてあんなに夢中で頑張る事はないかもなぁ～」と思っていて、だから40代後半からデビューしたフィジーク競技で10代の頃を超えるようなひたむきさで取り組む事になるとは夢にも思いませんでした。気がつけば夢中で走り続けていた感じです。
ChatGPTによると、青春とは「単に年齢に依存するものではなく、心の状態や生き方によって決まるもの」「挑戦や希望、友情や恋愛、成長などがこの時期の象徴」という事です。いいこと言うじゃんChatGPT。
一生青春！とかいうとなんだかハッスルオヤジみたいで気持ち悪いのですが、心がうごく事、挑戦、希望、友情、恋愛、成長など、この辺りを生き方の指針にしていこうと思う次第です。