なぜフリーウェイト愛好家は繋がりが深まるのか?

こんにちは!関口です。

先日、出張パーソナルトレーニングのために初めて訪れたジムがあるのですが、フリーウェイトが充実していて、私にとっては非常に居心地の良い空間でした。トレーニング中の方々もまるで昔から知り合いのようなフレンドリーさ。

昔々に何かの記事で読んでなるほど~と思い、それを私なりにアレンジして理解している話があるのですが、それは「なぜフリーウェイト愛好家同士は繋がりが深まるのか?」ついての考察。

読んだ記事の内容自体はうろ覚えなのですが、私なりの「繋がりを深める必須条件」は以下のようなものです。

①共通の言語

「今日どこ?」→「胸と二頭」みたいな、トレーニングをしていない人が聞いたらなんのこっちゃ?な会話が成立している。

②共通の食べ物、飲み物

ピンクやグリーンの水分、トレ後のプロテインなど。同じ釜の飯、郷土料理的なノリで親近感アップ。

③分離された空間

衝撃吸収マットなどでエリアが区切られているため、特別な空間となりやすい。

④共通の目的

筋肉をつける、筋力を高めるなど。

といったところです。属性が分かりやすく、独自の文化やしきたりがあるという点で、これは集落と同じかもしれません。

そう考えたらフィットネスジムでは他のエリアでも①~④を考察していくことで繋がりを深めていくことが可能なのかもしれません。

例えばストレッチエリアを集落にするならー。サウナならー。ウォーキングならー。

頭を柔らかくして、様々な切り口でフィットネス啓蒙活動をしていきたいと思うこの頃です。

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