先日、一般社団法人ドーピング0会員様主催のセミナーに登壇させていただきました。
「競技者から考えるアンチドーピング」というテーマで60分、医療従事者の方に向けてお話をさせていただいたのですが、セミナー準備をしていくなかで改めて私もドーピングについて深掘りして考える事ができました。
ユーザーとナチュラルという言葉は私たちボディ競技者にとっては聞き慣れたものですが、他競技の選手関係者からしたら異常に見えるようです。知らず知らずのうちに私も感覚がマヒしていたのかもしれません。「この業界はそういうものだから」「海外じゃ当たり前」みたいな感じで、そこにツッコミを入れるのは野暮でタブーな空気感がありますからね。
私としては、ナチュラルでいた方が良い事がたくさんあって素敵だよと発信していきたいですし、それを具現化していきたいと思います。
そう考えたらできる事がたくさんあるなあ!
その辺りの事をYouTubeでもお話していますので、ぜひご覧ください。