ピリオダイゼーションとかマンデルブロトレーニングとか、いろいろな呼ばれ方をしている昔からあるもの

昨日は背中Aトレーニング!

え?Aって何かって?

そう…私はトレーニング(胸、背中、肩、脚、腕の5分割)をABの2パターンで分けていて、Aは「重さが扱えて、尚且つストレッチがかかる種目をやりまくる日」で、例えばTバーロー、ダンベルプルオーバー、ワンハンドのプルダウンやローイングを8~10回ずつ。内分泌的な観点では性ホルモン、つまりテストステロン分泌を狙います。

Bは「収縮感を保てて力の抜けがない種目をやりまくる日」で、マシンやケーブルのプルオーバー、ラットプルダウン、マシンローイングなどを12回~15回ずつ。この日は成長ホルモン決め打ちですね。

コンテスト1カ月くらい前からABをごちゃ混ぜにしたメニュー(いわゆるピークメニュー)に組み替えていきますが、現在はABをなるべくハッキリ分けていきたいという意向があります。

このやり方は私が考案したわけではなく、ピリオダイゼーションとかマンデルブロトレーニングとか、いろいろな呼ばれ方をしている昔からあるものですが、「停滞しない」「ムダに疲れない」という利点がありますので、疲れるわりに体が変わらないなぁ~という方は一度(3カ月くらい)試してみてくださいね。

種目の選び方や動作のテンポなどにコツがありますが、この辺りは直観を信じて頑張ってみてください!

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