昔は隙あらばプロテインを胃に流し込んでいた私ですが、最近は朝ごはんのオートミールの味付けで入れる程度です。
昔は1日に体重×4g以上はタンパク質を摂取していましたが、今は×2~3gくらい。まぁ、それでも十分多いですけど。
タンパク質量を減らしたことで体はどうなったかというと、やたらと太らなくなりました。筋肉量や筋力は変わらずです。
また、タンパク質量を大量に摂取していたときは常に体がだるくて疲れていて、昼寝しないと1日持たないような感じでしたが、最近は日中眠くなることもなくなりました。もしかしたら過剰なタンパク源摂取で肝臓や腎臓が疲れていたのかもしれませんね。
プロテインをあまり飲まなくなった代わりに最近サプリメントに加えているのが還元型コエンザイムQ10。先日カネカさんのセミナーに参加してから朝ごはんの後に300mg飲んでいますが、もしかしたら日中元気なのは還元型コエンザイムQ10の影響もあるのかもしれません。
ミトコンドリアのエネルギー生産を高めることで、特に心臓をはじめとした内臓や脳機能の向上、アンチエイジングに役立てばいいなと思っています。しばらく摂り続けてみて、また何か体感があればレポートしたいと思います。