マスターズ選手に思う少しの儚さと大きな希望

フィジークはもちろん、ボディビルやビキニのマスターズ選手に思う少しの儚さと大きな希望の話。

20代30代でブイブイいわせていたレジェンド選手というのは、どうしても40代辺りから少し陰りがみえてきて、50代で一回り小さくなるというのが悲しくもよくある現実ですが、これはトレーニングの可能性(トレーナビリティ)を使い切り、伸びしろ一杯まで到達したということで、とんでもない偉業です。一方で40代50代からトレーニングを開始した人は年齢に関わらず年々伸びたりしますが、これはトレーナビリティの伸びしろがまだまだたくさんあるという証でしょう。

そんな理由から、いつしかレジェンド選手にオールドルーキーが追いつき追い越す日がくるのがマスターズの見どころだと思うんです。沈む夕日と昇る朝日みたいな。

続けていればチャンスが巡ってくるのがマスターズ。遅咲きデビューこそチャンス。

40代50代になって感情ドバドバ勝って叫び負けて泣けるなんて最高な生き方。

中年が青春したっていいじゃない!ということで、私も伸びしろ使い倒すまで頑張ろうと思います。

同年代の皆さま、一緒に感情ドバドバやりましょう。

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